夏灯り
ミツバのこと、寧々のこと……いくら考えてもいい解決策は思いつかない。 ひとり思い悩む光。そんな光に、もっけ運輸から荷物が届く。 それは寧々が悩む光を励ますべく送った夏祭りへのお誘いだった。 二人がお祭りに行くのが妬ましい花子くんは、寧々と光を怪異たちの夏祭りへ案内する。
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