マザーズクレイドル
タイガが研修に出かけた医科大学でテロによる爆発事件が発生。 その犯人は新興宗教組織のメンバーで、兵器として転用可能なウイルスを手に入れることを画策していた。 事件を知った国連は、ウイルスが世界中に広がるのを防ぐため熱処理兵器による空爆で建物ごと殲滅することを決定する。 その知らせを受けたA組に指示されたのは、出動禁止命令。しかし、クリスは命令を無視してタイガの救出へと1人向かうのだった。
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